Sep
22
【オンライン】New Relicで.NETアプリケーションを計測する
C#エンジニアのためのNew Relicを使ったオブザーバビリティ入門
Organizing : tanaka_733
Registration info |
オンライン Free
FCFS
運営・スタッフ枠(指名します) Free
Standard (Lottery Finished)
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
今回のテーマはオブザーバビリティ
最近 オブザーバビリティ(可観測性) という言葉が 監視 の代わりに聞かれるようになりました。単にアプリケーションの状態を数値として計測するだけではなく、その根本原因を知り、継続的に改善するためのアクションを決めることができる状態を指す言葉です。 複雑化するシステムの中でオブザーバビリティを獲得することが求められているのです。
C# でのアプリケーション開発では皆さんどのようにオブザーバビリティを得ていますか? 中にはどうして良いか分からない、またはひとまず色々な手段を持っておきたい、そう考えているエンジニアもいるのではないでしょうか?
New Relic
今回は手法の一つとして、New Relicを紹介します。
C# のアプリケーション単体をNew Relicでどのように計測し、オブザーバビリティを得ればよいか、について紹介します。
ASP.NET Core および ASP.NET (on IIS)、さらにWPFやバッチなどのクライアントアプリまでを対象にしています。
※幅広いアプリケーションを対象に導入知識を提供するため、すでにNew Relicなどのサービスを使いこなしている方には物足りないかもしれません。
書籍
今回のイベントでは、New Relic様より書籍の提供があります。
New Relic様より
本イベントの参加者の方を対象に、書評を書いていただける方に抽選でNew Relicより書籍を提供させていただきます。 New Relicをより使いこなしたい方向けの書籍です。
セッション概要
今回のイベントではセッション2つを行い、前半は「C#エンジニアのためのオブザーバビリティ入門」としてNew Relicなどの実装に依存しない内容を、後半は「C#エンジニアのためのNew Relic入門」としてNew Relicを導入するための基本知識を説明します。
C#エンジニアのためのオブザーバビリティ入門
開発したアプリの運用のために必要なものに監視があります。そして最近、監視からオブザーバビリティへという言葉がはやっています(はやらせようとしています)。このオブザーバビリティという言葉はクラウドネイティブなプロジェクトでよく使われるようになっていますが、それに限るものではありません。
このセッションでは、アプリケーションを開発しているC#エンジニアむけに、.NETアプリケーション視点で何をどのように計測し、オブザーバビリティを得ればよいのかについて話します。今回は、IISで動く ASP.NET (.NET Framework)のWebアプリ、GUIを持たないコンソールアプリ、WPF、そして ASP.NET Coreなど、できるだけ幅広いアプリケーションを対象とした入門的な内容を予定しています。
C#エンジニアのためのNew Relic入門
New Relicを使って.NET アプリのオブザーバビリティを得る方法を説明します。 IISで動く ASP.NET (.NET Framework)のWebアプリ、GUIを持たないコンソールアプリ、WPF、そして ASP.NET Coreなど、できるだけ幅広いアプリケーションを対象にして、どのようにアプリからデータを送信するか、送信されたデータをどう分析すればよいか、分析結果をどう改善すればよいかについて紹介します。
対象者
- C#でアプリケーションを開発しているエンジニア
- アプリケーションの性能問題を気にしているエンジニア
- New Relicに興味のあるエンジニア
参加方法
- zoom会議を予定しています
タイムテーブル
時間 | 内容 | 登壇者・担当(敬称略) |
---|---|---|
19:00~19:05 | 開会 | 運営 |
19:05~19:35 | C#エンジニアのためのオブザーバビリティ入門 | @tanaka_733 |
19:35~19:45 | 休憩 | |
19:45~20:15 | C#エンジニアのためのNew Relic入門 | @tanaka_733 |
20:15~20:20 | 閉会 | 運営 |
※当日の進行によって延長・短縮の可能性があります。
飲食
- 飲食可。
- チャット等で無用に発言を繰り返すといった事のないようにご注意ください。飲酒する場合はほどほどに。
注意事項
- 技術の共有が目的の勉強会です。
- ハラスメント行為、運営の許可のない勉強会以外の場所への勧誘行為は禁止です。気になることがあった場合運営メンバーにご連絡ください。運営メンバーの判断により、そのような行為を行った人は退場していただき、情報共有したうえで今後の参加をお断りすることがあります。
- 登壇者主催のイベントのお誘いなどは内容を運営メンバーにより確認の上で許可する場合があります。
C# Tokyoコミュニティ
C# TokyoコミュニティはC#エンジニアのコミュニティです。C# エンジニア向けのオフラインイベントを主に東京で開催してきましたが、今後はオンラインイベントについても積極的に企画していきたいと考えています。詳しくは connpass のグループ詳細を御覧ください。
C#を活用されている方だけではなく、興味はある、これから取り組んでみたいという方も気軽にご参加ください。
イベントへのお問い合わせについて
イベントへのお問い合わせは、C# TokyoコミュニティSlackやSNSなどでC# Tokyoコミュニティ管理者へご連絡いただくのが確実です。
それらが難しい場合は、このページの イベントへのお問い合わせ よりご連絡ください。
行動規範
C# Tokyoでは行動規範を定めています。イベント参加までに一読ください。
コミュニケーション
C# TokyoではメンバーのコミュニケーションのためにSlackワークスペースを用意しています。良かったら参加してください。
参加方法は connpass グループの説明 をご確認ください。
発表者

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